どうも。
フジオモラルの、初日にうっかり泣いた方、モラルです。
と、いうわけで、フジオモラル破局公演「アンチカンポー・オペレーション」、超満員のお客様に見守られながら、全ステージを終えることが出来ました。
ご来場いただいた皆様、関わってくれた皆さま、本当にありがとうございました。
掛け値なしに、素晴らしい座組でした。
そして、客席の皆様の、温かいこと、温かいこと。
全てに、感謝しかありません。
もうね、ちょっとだけ、調子に乗ったことを言わせてください。
最高にかっこいい破局だったと思います。
破局は悲しいけれど、同時に、人生の中で避けられない「別れ」というイベントを、このうえなく美しい形で、最強のメンバーとやり遂げられたと自負しています。
もう二度と一緒にやることはない…とは断言できないけれど、少なくとも、水面下で実は次を決めていて、なんてことは神に誓ってありません。
また一緒にやるかもしれないし、やらないかもしれない。
僕達の破局を惜しんでくれる方がたくさんいて、申し訳ない気持ちと同時に、やっぱり嬉しいです。誇らしいです。
今の僕に出来ることは、藤尾君がいなくても皆様に笑顔を届けられるよう精進することだけだし、それは藤尾君も同じだと思います。
細かいことを振り返ればキリがないくらい濃密で素晴らしい日々だったわけですが、それはまたゆっくり時間をかけて、自分のブログに書くつもりです。
改めまして、どうもありがとうございました。
そして、やはり藤尾勘太郎という男に、心からのお礼を言いたいと思います。
たとえ破局したって、俺は彼のことが大好きです。
最高の役者です。
それでは皆様、またどこかでお会いできますことを！
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